芦屋・宮川の渡り鳥
芦屋を流れる川は、
芦屋川と宮川です。
ちょうど芦屋の東と西を山から海にむかって
流れています。
宮川は海に近いあたり、特に、芦屋図書館のとおり
を超えたあたりからがいいです。
「いい」というのは、川幅が広くなって、
渡り鳥が多く見られるようになるからです。
たとえば、これ。
なんという鳥か知りませんが、この寒い時期によく
見かける鳥です。
だいたいひとりなんですよね。
ちょっと寂しそうに見えますが、孤高が
合っているようにも見えます。
こちらは、たぶん「かもめ」だろう、と。
たくさんいます。
暖かくなってくると釣りをする人を見かけますから、
このあたりは魚も多いのでしょう。
公園もあってウォーキングにも最適。
さらに先の橋を渡ると、南の埋立地。
芦屋陽光町のあたりになります。
このあたりは建物の高さ制限が違うのでしょうか?
けっこうな高層マンションがあります。
きれいな「老人ホーム」があるのも、
芦屋らしいといえば言えますね。
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