猪・いのしし
寒くなってくると山から猪がおりてきます。
こどものウリ坊を連れて。ウリ坊というのは、ご存知の方も
多いでしょうが、猪の子は、ウリのような、縦線が体の模様
としてあるので、そう呼ばれているのです。
芦屋の山の奥に野生のいのししがすんでいます。
が、寒くなると食べ物を求めて山を降りてくるのです。
これが、山に近い住宅地を歩くだけならいいのですが、
駅のあたりまで降りてきたり、車にはねられることも
あります。
夜道を歩いていて、フト前を見ると猪が親子で歩いて
いて、びっくりします。
いちど、後ろからずっと付いてきて、怖い思いをした
こともあります。
いのししが付いてきたら、走ってはいけないと言われて
いたので、(猪突猛進というように、逃げたら追いかけて
くるらしいので)ゆっくり歩いていたら、いのししが追いつ
いてきて、腰のあたりに鼻先があたり、やっとの思いで
家にたどり着いたことがありました。
家のなかの明るいところで見たら、そのあたりが真っ黒
に汚れていて、いのししの鼻は汚いことを身をもって
知ったのでした。
確かに、鼻でなんでも穿り返して食べ物を探すわけで、
それはそうだと、納得でした。
今年もそろそろ猪が降りてくる頃です。
そうなると、SHOCK の季節が近いということで、
このあたりは、しっかり連動している光一さんファン
のココロなのでした。
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